「この会社今も動いてるのかな?」と思われないための小さな情報発信のコツ
2025.07.28
新着情報
名刺交換や商談の後、多くの方が会社のホームページを確認しています。
しばらく経ってから「どうしているかな」と改めて確認されるときもあります。
ページの更新が数年前で止まっていたり、情報が古いままだったりすると
「今も事業を続けているのか分からない」
「情報が古いのは不安だな…」
と、思われてしまうことがあります。
小さなことでも発信する価値がある
大きなニュースがなくても、月1回のちょっとした発信で「今も活動している」ことは十分伝えられます。
テーマ別の発信ネタとその書き方ガイドをまとめました。
発信ネタと書き方ガイド
社員の活躍
タイトル例:営業部の○○が△△資格を取得しました
構成:資格名、取得理由、努力した点、本人コメント
社内イベントの様子
タイトル例:○○を開催しました
構成:イベントの目的、実施内容、社員の感想、写真
社内改善・取り組み事例
タイトル例:社内の○○を見直しました
構成:改善内容、取り組みの様子、効果や学び
営業日のお知らせ
タイトル例:夏季休業のお知らせ
構成:期間、補足事項、お問い合わせ先
季節・年中行事のご挨拶
昨年の振り返りや今年の目標や予定
情報発信を続けるコツ
- 長く書こうとしない
- 社員で分担する
- 取引先・お客様からの声を活用
- 定例会議の議題にする
完璧を目指すより、小さく続けることが大切です。
定期的な情報発信がもたらす3つのメリット
1.信頼感の向上
最新情報があることで今も動いている会社として安心感を与えられます。
2.SEO対策に効果的
定期的な更新は検索エンジンからも評価されやすく、結果的に集客にもつながります。
3.社内の意識向上
発信するために社内の情報共有が活発になり、社員の意識改革にもつながります。
まずは発信を止めないことから
小さな情報発信が、未来のお客様との出会いにつながるかもしれません。
動いていることを伝えることは、それだけで価値あるアクションです。
「忙しくて手が回らない」「更新の仕方が分からない」…など
お気軽にお問い合わせください。